珈琲見聞録35・アングル@天六
少し前に行ったのですが、バタバタして書けてなかったので、やっと更新します。
深煎りの、香りとコクのある一杯です。
昭和喫茶というのか、この「昔ながら」の喫茶店が最近のマイブームで。
珈琲は、存在感がなさ過ぎても、あり過ぎてもダメだと思っています。
なぜなら、珈琲を飲みに来ていながら、ゆったりとした時間を過ごしたい、ワガママで贅沢な時間だからです。
珈琲の自己主張が強くてもダメ、珈琲の印象が薄くてもダメ、その中間が「くつろげる喫茶店」だと思っています。(皆さんはどうかな…)
そういう意味で考えて僕は「美味しい珈琲」という言葉を使っています。この店はまさにそうです。
非常に美味しい珈琲でした。
ここの商店街は、いつ来ても迷子に……げふんげふん、いつ来ても賑やかです。
もはや、看板で既に好きです。(?)
(二階)
一階が喫煙席カウンター、二階が禁煙席テーブルです。この時間は人もいなくて、二階は貸切でした。一階は、常連さんかな?とマスターさんが談笑を交わしていました。居心地がいい。
HPに掲載してる写真はこのお店です。
美味しかった、ごちそうさま。
by食べログ