近況報告を…
こんにちは、Daichi.Kです!
いやー皆さんいかがお過ごしですか?
ここ最近の出来事や、今後についてまとめておこうと思います。備忘録ですね。
でも同時に、今からまさにフリーライターになるぜ!ちょっと小遣い稼ぎでライターやってみたいぜ!って人にも少し役立つ内容を含んでいるかも?含んでいないかも?しれません。
★営業をかける日々…
1個目のタイトルから生々しい現実……。笑
当たり前といえば当たり前ですが、無名のライターに仕事をわざわざ頼んでくれる方はいません。
こちらから「御社の役に立てそうですゥゥ!」と提案、営業をかけていきます。
ほとんどの場合、まず返事さえありません。とても切ない。切ないんですけど、営業をかけ続けることが大切です。
手応えとしては、10社連絡して1社くらいやり取りできるかなくらいの、手応え10%くらい?ですかね。
どこの誰ともわからない人と、金銭の関わる話に応じてくれる会社……普通はないです。ないですが、話を聞いてやってもいいかな?と思ってもらえる提案をしていくには経験していくしかないと思います。
接客業の経験はありますが、営業の経験がほとんどない私は、営業のイロハから体当たりで学ぶしかなく。
今の時点で掴んだものは、
・実績を提示する、またはできないならできない理由を明記する
・その会社に対してどんな役に立てそうか明記する
・連絡はできれば3〜6時間以内にする、夜を挟んでも翌日の午前中には返事する
・12時間以上、返事に時間を開けない
これらがわりと重要かなって感じてます。
組織側から見たら「別に今すぐ欲しいわけじゃないんだけど…」というサービスの提案に時間かけてダラダラ対応したいとは思いませんよね。
端的に「御社のこんなことに役立てそうです」と伝え、即答で返事してもらいやすい文面も大切です。
知り合いのライターがまだ駆け出しだった時、営業先の担当者に「ライターのくせにメールが長くてわかりにくいし、誤字もあるから実力を信頼できない」と言われたそうです。
これ言われたら凹みますね。笑
今のところ、特にそんなこと言われたことはありませんが、同時に「そこまで言われるのは余程のレベル」と認識すべきです。つまり、言ってないだけで思われてる可能性は十分にあります。
気をつけたいですね。
★収支管理を改善したい
フリーランスは、自分で金銭管理もします。というより、お金を稼ぐ全ての手続きを自分で行います。
これも当たり前なんですけど……
僕はお金の管理が下手くそすぎることで有名です。(ダメじゃん
でも明るい未来のため、お金についても学ばなければなりません。目指せライターで月収100万円です!
先日、知り合いのライターがこんなことを話していました。
「120万の案件きたわー」って。え、ケタ間違ってない?って感じです、今の僕はそんなレベルじゃないので、かなり羨ましかったです。
法律について資格を有する人で、100万とか余裕で超えたりする案件扱ってるって聞いたら、やっぱ自分と比較しちゃいます。
いいなぁ、すごいなぁ、それに比べて僕はなんてちっぽけなんだろう。
実は数日、これで落ち込んでました。数万円を稼ぐことにさえ、どれだけジタバタしてるんだろう。惨めだなぁって。
でも、嫁さんはサラッとこう言います。
いや、人は人やん。だいちんは、だいちんやん。なぜ比べるの?
まさにそうなんです、比べる必要なんて全くないんです。そのライターさんが僕より年下だからとか、そんなこと何の意味もない、ただの僻みなのだと気付かされました。
そして同時に「自分のことをちっぽけだと言うライター」を信じて依頼してくれるクライアント方々に、とてもとても失礼な発言だったと深く反省しています。
わざわざここに書かなければ伝わることはありませんでしたが、僕はいまのクライアント方々に本当に感謝しています。
そして僕を誰より信じて着いてきてくれる伴侶にも。
だからこそ、僕だっていつか月収100万円を達成してやるんだ!と燃えるのです。
かつての僕はそれだけの熱意があったはずだった、でも今回は落ち込んでしまった。それではいけない。
抜本的な収支管理の改革、営業先の開拓、付加価値の提案と単価交渉、僕にはまだ「やるべくして、やっていない項目」が多すぎる。
きっと、嘆くのは全てのタスクを完了させてもまだ、その"誰か"と比べて劣っている時でも遅くないはずだ。
と、思考を転換させた時、ふと思い出したのです。
20代の前半、僕には怖いものなどなかったのだと。それはまだ世間を知らない、無知で無謀で馬鹿で愚かだった、若さゆえの無鉄砲でもありました。
いまの僕は、あらゆることに怯えてばかりです。失敗、そのリスクを恐れて、歩くことを放棄していたのかもしれません。
今こそ、本当の意味で生まれ変わるべき時なのだと思いました。
★これから未来について
Aをすれば、Bになる、だったら辞めておく。
最近の僕は「手を出して環境が変わるなら、手を出すことを辞める」ことばかりでした。
でも昔は違った。
Aをすれば、Bになる、だったらCを選べ。
Cが無いなら作り出せ、それくらいの勢いだったのではなかろうか。過去の僕にできて、いまの僕にできないことは、あってはいけない。
僕の伴侶は、僕にそう教えてくれたんですよね。(平手で殴られたけどそれでハッキリ目を覚ました感はある)
見ていてほしいかな。
中途半端になっていること、ここから挽回していきたいと思っている。
★最後に
纏まらなかったけど、生きてます。直接取引において、フリーランスの強い味方について次回くらいのエントリーで話をしたいと思います。
今回はこれくらいで!またお会いしましょう。