WebライターDaichiの日記帳

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理想のコンビについて

こんにちは、Daichi.Kです。

 

今回は、はてなブログのお題に沿って「理想のコンビ」について記事を書いてみたいと思います。

 

 

★コンビの定義

Wikipediaによると「二人組」の組み合わせをコンビと言うそうです。
※コンビネーションの略の場合は二人組以外にも使われるそうです。

 

代表的なコンビで思い浮かぶのは、漫才師とか、二人組デュオユニットとかですかね。

 

僕が普段行っている活動は基本的に2人で行わないので、コンビ活動というものは経験がほとんどない、ということになるのでしょうか。

 

しかしこの定義でいけば、結婚相手もコンビということに…?

 

コンビという呼び方は少し違う気がしますよね。コンビって伴侶というより相棒とかそういうニュアンスで使う気がします。

 

★理想のコンビとは

理想のコンビって、実際どうなんでしょう。

 

僕の嫁の従弟がお笑いの世界を目指して大阪から東京に旅立ちましたが、彼も友人とコンビを組んで活動しているようです。

 

バンドは4人とかそういう規模なのでコンビとは少し違うと思いますが、自分以外の誰かと力を合わせる意味では同じ方向性だとは思っています。

 

また、僕のバンドで言えばギターが僕と二人編成なので、そういう意味ではギターの二人についてはコンビみたいなものかもしれません。

 

理想のコンビって「仲良し」とか「理解者」とか「許しあえる」とか「同じ方向を見ている」みたいなものが思い浮かびますし、多くの人がそういった方向で考えるのではないでしょうか。

 

もちろんそれら要素が全て合致すれば問題は全くありませんが、僕はこれら全てが相違していてもコンビとして活動することは可能だと思っています。

 

とはいえ、相違していれば相違しているほどハードルは高くなると思いますが。

 

★うちのバンドの場合…

コンビとして活動することがないので、ここではうちのバンドのメンバーの話を交えながらになりますが…

 

何より「同じ方向を見ている」ことさえブレなければ、考え方とか好きなジャンルとかが相違していても楽しくプレイできると思っています。

 

例えばうちのバンドのVo&GtであるGoroについては、僕と好きな音楽ジャンルや好きなミュージシャンの路線が全く違います。

 

さらに言えばギターの弾き方も、歌い方も全く違いますし、機材の揃え方も違います。

 

でも、Goroが作ってきた曲を聴いても「僕には作れないなぁ」とは思うけど嫌だなぁと思ったことはないし、逆に僕の曲もGoroにとっては「自分には無い構成だなぁ」と思っていることでしょう。

 

そういう化学反応こそ、音楽を深める上で必要なのかなとは思います。

 

ドラムのZAKIさんについては、Twitterをそもそも利用しておらず、スタジオなどで会う以外は基本LINEのみでのコミュニケーションとなっていますが、気さくで話しやすく、相談できる頼れるお兄さんという位置です。

 

現段階では、ZAKIさんが曲や詩を書いてきたことはありませんが、実はできるんじゃないかなとは思っています。

 

まあそれは置いておいたとしても、ZAKIさんのドラムは弾いていて、また唄っていて心地いいです。

 

リズムを安心して任せられますし、アイコンタクトも取れますし、スタジオでの打ち合わせもものすごくスムーズです。自分の意見も言ってくれるし、僕の発言も尊重してくれるし、言うべきことはちゃんと指摘してくれるので頼っています。

 

また、これまでのバンド活動では考えられないくらい、運営を任せています。たとえばスタジオ予約とか過去のバンドでは全て僕がしていましたが、ずっとZAKIさんに任せています。

 

★最後に

理想は、つまり「相手に背中を任せられるかどうか」だと思います。そこの信頼を得られる、また相手を信頼する、その度量があってはじめて成立するんじゃないかなって思います。

 

うちのバンド・It's Nonameもそういった信頼関係を築いていければと思っています。