Daichi Acoustic Live Tour 2015 Final -One-man-
こんにちは、Daichiです。
12月12日はワンマンライブでした。
2015年の締め括りライブとなるのは、自身初となるワンマンライブ。8月から始めた近畿ツアーの、待ちに待ったファイナル公演です。
言葉では言い表せないほどの想いをもって、このステージに立たせていただきました。
また今回はじめて、専属カメラマンを依頼しました。同級生にお願いしたんだけども、中学の時に話して以来、ちゃんと会ったことさえ無いという友人にいきなりフェイスブックで依頼して無理を言って来てもらいました。本当にありがとね！
(彼女がワンマンライブの撮影を終えて帰宅してからアップロードまでの仕事が早すぎて泣いた。笑)
みんながいろんな角度で撮ってくれていました。本当にありがとうございます！
今回のワンマンライブは、大成功でした。
もちろん、多くの反省点はありますが……初めてのことだったので勝手がわからなかったこともあり、次にまた繋げていきたいなと思いました。
シャイなお客さんは一緒に撮影できなかったので全員の集合写真ではなく、ひでき、Goro、俺とカメラマンの向井さん、そして恩師である久村先生で記念撮影。
二時間に及ぶワンマンライブ、最高の時間でした。長丁場だったので二部構成にすべきだったのと、MCが長すぎたのと、感情が昂ぶって泣いてしまったのとなど、改善点は山積みですが。
世界が変わった、そんな気がしました。
「セットリスト」
ギターを背負った猫
とても悩みました、セットリスト。
一年間の集大成といえる11曲をチョイス。「居場所」はライブで初めてやりました。この日のために、これまでのライブではやらずに残しておいたんです。
恩師に、家族に、そして大切な人、友達、応援してくれている全ての人へ……素直な感謝の気持ちを伝えることができて、よかった。
あと、今回は初めて「手拍子お願いします」といって手拍子してもらったり、お客さんと一緒に歌ったりできてよかったです。
残念ながら来れなかった方もたくさんいらっしゃいましたが……それはまた次回にでも来ていただきたい。
そして15曲目となる新曲の歌詞も仕上がりました。ワンマンライブでの想い出というか、得たものというか、そんなのが詰まった曲に仕上がりそうです。
久村先生が手作りのお菓子を持って来てくれました。先生は相変わらず、優しくてそして、厳しい方です。”あの頃”の僕を知る数少ない重要人物ですから、ライブ終わってから全員と一人ずつ握手して廻った際に目を見て褒めていただいた時は本当に震えが止まりませんでしたね。
あとからメールもいただき、文末には「益々精進して前に進んでくださいね。今度は厳しく評価させてもらうよ。」とも。いつも背中を押してくれる先生に、何か一つでも返していけるようにならなければと思いました。
全てのお客さんと一人一人握手させていただきました。本当に、みんなからの愛情を感じて、その喜びは隠しきれるものではありません。飛び跳ねながら大はしゃぎしたいレベルでした。(それは抑えた。笑)
森のくまさんに無理言ってお願いし、動画を撮影していただきました。ただ、うちのPCでは加工も編集もYouTubeアップロードもできないのでどなたか、そういった作業ができる人にお願いしようかなと思っています。
それが終わったら。
年内の音楽活動はいったんおしまい………
そして来るは来年の年始1月11日のライブです。
さて。
年末にかけてまた忙しくなるぞー！！
頑張るぜ！！
ではまた、次は「2015年を振り返る」と「珈琲見聞録・総集編」でお会いしましょう！
本当にありがとうございました！
