珈琲見聞録06・TAMA CAFE@和歌山
和歌山旅行をしてきました。
和歌山に旅行に行くと決まった時点で、和歌山の喫茶を訪問したい!と思っていました。
今回はそういう感じで、和歌山のとある観光地の珈琲をレポート!
代理の猫さんが出勤してました。
駅長が鼻炎で欠勤っていうのが、なんか面白いですね。
で。
この駅の中には「TAMA CAFE」という空間がありまして。今回はそちらへ立ち寄りました。
このメニューボードにある「ホットキャット」も気になりながら(たぶんホットドッグのことだろうけどドッグというキーワードを使いたくなかったのだと予想)、今回のオーダーは…
とびつきタマシューとホットコーヒー!
シューの中のクリームに頭から突っ込むたま駅長のクッキーがなんとも可愛い逸品。
お値段は…
とびつきたまシュー…¥250-
ホットコーヒー…¥270-(ドリンクセット価格)
でした。たまシューも観光地の商品にしては、わりとリーズナブルなんじゃないでしょうか。
そして、ホットコーヒーですが。
目の前でコーヒーメーカーで粉をドリップして提供されたホットコーヒーは、とても「無難」な味でした。嫌な言い方をすれば万人受けを狙ってるというか、良い言い方をすれば誰でも楽しめるというか、酸味も抑え気味で、苦味も程よい。まぁ、ここはあくまで観光地。観光客向けの店としてはマニアックな味を選ぶのはたしかにナンセンスなのでこれで正解だと思いました。
そういうの飲みたかったら、マニアックな店に行けばいいわけだしね。笑
俺の中で、スタンダード!アベレージ!ノーマル!といえばブラジル産の豆がそれにあたります。もちろん美味しいのですが、ブラジルの豆は本当に「飲みやすい」と思うのです。
個人的にはキリマンジャロも好きですが、酸味は人により好みも分かれますしね。