珈琲見聞録14・KO:HI:KAN@近江八幡
近江八幡からのバスを逃すという失態を「いや、珈琲飲みたかったからわざとバスを見逃しただけだし(強気)」って自分の中で強引に納得させるために、わざわざ珈琲館に来ました。
メニューの説明によると…
「ミルクチョコレートのような甘い香りで、完熟オレンジのような明るく活き活きとした酸味。深く余韻のあるカカオフレーバーがあり、はちみつのような甘さが残ります。」
だそうです。
甘さは結局、ミルクチョコレートみたいなの?はちみつみたいなの?と気になる説明ではありますが、数量限定でもありますし、オーダー。
オレンジのような明るく活き活きとした酸味かどうか、というとわかりませんが…
酸味は確かに心地よく残りますね。
変な話ですが「とっても珈琲らしい」味と言えるでしょう。
ちなみに……
世界基準で厳しい審査による採点を受け、高得点を得たもの「だけ」が、それぞれの名称を名乗ることが許されるのです。
おっと、そろそろ次のバスがくる。
ご馳走様でした。