人狼文化祭2016
人狼文化祭2016、開催。
会場には、俺と同じオオカミの被り物の人が散見されました。やっぱり、みんな持ってるんですネ。
22卓あり、19団体?が出展。
7時間はあっという間に終わりました。
全てのブースを体験できるわけではなく、名札に「ランク」を自主申告して入場するのですが、その自称ランクによって入れないブースがあります。
初心者専用ブースに熟練者が入ると、ゲームバランスが崩れるため、そういった配慮がされているようです。
★☆☆→経験あり
★★☆→ネットも経験あり
★★★→レクチャーできるレベル
みたいな分け方でしたので、2.5個です。
つまり、初心者ブースに俺は入れません。笑
ステージにて、プロローグがはじまりました。
写真中央、ステージに立つアモンさんが無駄にカッコいい。え、ずるい。カッコよすぎ、いいなぁ……。(頭悪そうな書き方になってしまった)
なんとも宗教じみたそれにゾクゾク。←
そしてプロローグが終わり、それぞれの村に夜がやってきます…………。
安定の有馬さん。個人的に今日いろいろ見て回ってみた結果、やっぱりあべの人狼が自分の肌に合ってるかなと結論出たかもしれない。(他ももちろん楽しかったけど総合的にね)
謎騎士で、勝利でした。
まぁ占師のてらぬーさんが強すぎたよね、安心感やばかった。護衛鉄板。
次に訪れたのは「人狼村の夜」。(右上)
ここで、初めて見る「爆弾魔」という役職と遭遇。なんだこれは。笑
他にもなにやら楽しそうな役職があるらしいことが見受けられたが、今回入っていたカードはそれくらいだったかな珍しい役職。
狂人で霊に出て、真視稼ぎながら最終日に残って人狼勝利でした。やったねご主人!笑
今日参加した村の中で一番熱い展開だったかも。
お次は「ニシキタ人狼」に参加。(左下)
数回訪れたことあるけど、もはやサンジィGMの安定感やばい。笑
自己紹介システムは、ゲームがかなり長くなるものの、ニシキタ人狼古来からのルールなので続けて欲しいかな。(何様←
盤面主義者としては一問一答のシステムは厳しいが、対面人狼するならこれは乗り越えたいところ。
そして「人狼フェス」に参加!(左上)
役職が特殊!占師がいない村とか初めてだわ。代わりに「未熟な占師」で、席替えを持って上手くシステム化してるところは本当にすごいなと思った。あと、さらに言うと無記名投票システムも相当驚いた。対面人狼といえば指名投票、指差し、札上げなどが一般だと思い込んでいたところに「時間指定のある無記名投票」とは…斬新!巫女やねずみ、小悪魔、臆病者なんかも特殊でした。
個人的には猫又やりたかた……。
やってきましたトイラボ人狼ブース。
安定の20人村。ドッペルと村恋と猟犬と黒騎士…安定のトイラボクオリティ。
1村終わるのに半時間を要する長期村。ここではまさかの狐勝ちという幕切れ。ちなみに俺は猟犬で、ご主人はセッキー(狼)でした。あかんやん!
また近々トイラボいこう。それがいい。
とまあ、そんな感じで片付けが始まり、そろそろエピローグ。1日を通して「村」として構成されてるこのイベントにこだわりを感じます。
毎月1回ずつ、どこかの人狼会に訪れようかな。
そうして修行したいな。
そういう意味ではフェス楽しかった。あべのは安定感やばいし、ニシキタは会話に重きを置いてて好きだし、トイラボは「トイラボ人狼」ってジャンルにさえ感じる。
飲み物があったらな。笑
人狼ハウスの店長さんもお目見え。
そのうち行きたいな、人狼ハウス。
なんだか切ない。
学生時代、体育祭や文化祭の「終幕」に、いつも切なさを感じていた。
そして、人狼していて浮かんだ新曲の原案。
【右手に花を、左手に銃を】というタイトル。だいたい纏まったので、またしっかりカタチになったらお披露目しまする。
いや、市民か。
老若男女、幅広いな。
人狼。
みんなが知り得るより先に人狼の世界に身を投じていなければ、追いつけなかっただろうな。十年以上前からやっててよかった。笑
対面人狼は本当に向いてないからな。
さて、俺はどこでしょう。
文化祭仕様のタロットカードももらった。
とにかく、すごく楽しかった。