Daichi Selection 2017 Award
Daichiセレクション2017アワード
今年がもう終わろうとしています。
皆さんはどんな一年を過ごしましたか。
今回はDaichiセレクション2017アワードということで、僕による僕の中の主観による各種ランキングを発表したいと思います。
尚、これは本当に僕の主観によるものです、世間の流行とは違うランキングになる可能性が高いのでご了承ください。
【メジャー音楽部門】
【インディー音楽部門】
【ボーカロイド音楽部門】
【喫茶店部門】
以上の4部門となります。ランキングは1~3位の発表となります。
【メジャー音楽部門】
1.I was King/ONE OK ROCK
2.荒野の狼/宇多田ヒカル
3.Hey Now/MAN WITH A MISSION
ONE OK ROCKが堂々の一位です。
こちらのナンバーはPVも合わせて観るべきで、音楽として……いや作品として感動さえ覚えます。PV含めて、過去のONE OK ROCKの中でトップクラスに好きかも。でも難しくてまだちゃんと唄えません。
ロックナンバーじゃないんですけど二位は宇多田ヒカルがランクイン。
荒野の狼って、曲も詩も全然複雑なことをしていないけど、心地いい音楽ってこういうもののことを言うのかなってしみじみと感じます。繰り返し口ずさんでしまう。
三位は狼が続き(?)MWAMがランクイン。
ヘッドホンのCMに起用されていましたね。僕の愛用のヘッドホンで何度も聴いて、気付いたらヘビロテしてました。MWAMらしさが詰まっている感じがして、個人的に好きなナンバー。ちなみにDiveと悩んだけど、こっちを選びました。
(ちなみに他の候補として「ニュートリノシンドローム/ハシグチカナデリヤ」「ミレニアム/ACIDMAN」「リボン/バンプオブチキン」などがありました)
【インディー音楽部門】
1.ドライフラワー/stina
2.ジンジャーエール/立川玄
3.自問自答/おぐまゆき
もう、何も言わず、騙されたと思って聴いてみて。
stinaさんのドライフラワー。
心が壊れながら洗われていく気がするって、何を言っているか分からないと思うけど聴いたら少しでも感じてもらえると思うの。
何も言わずとりあえずYoutubeを起動して、何も言わず「stina ドライフラワー」で検索して。もうそれだけでいいから。
ジンジャーエールについては、立川玄さん。立川さんの曲だとダントツで「シェルター」が好きだったのですが、ジンジャーエールもすごいです。立川さんだから歌えるって、この言葉の意味が文字だけでは通じないのが歯痒い。
自問自答はCD音源も最高ですが、ライブで聴いてほしい。毎回、違うから。忘れない、初めて聴いた時のゾワッとした感じ。もう絶対お勧め。
(他の候補として「フィーバービーバー/Step up boys」「ハニカミユー/絶対値6」や、stinaさんの「ゲシュタルト崩壊」と悩んだりしました)
【ボーカロイド音楽部門】
1.砂の惑星/米津玄帥
2.病名は愛だった/Neru&z'5
3.ゴーストルール/DECO*27
今年はずっと「砂の惑星」を聴いていた気がする。
マジカルミライのテーマ曲だったわけだけど、楽曲の中に「ボーカロイドの様々」が織り交ぜられていて感動です。PVも様々な考察が飛び交っていますが、
単純に好きなPVでおススメです。
そして「病名は愛だった」についてはとりあえず聴いてみてください。何も刺さらない人もいるとは思うのですが、歌詞を追って聴くと胸が締め付けられます。
カラオケで唄ったボカロでいうとダントツで「ゴーストルール」でしょう。これは今年、一緒にカラオケに行った人は唄ってたなぁと思い当たるでしょう。
ライブでやってみたい、とさえ思っています。
(他の候補としてマイネームイズラブソング、シャルル、Daybreak Frontlineなどと悩みました)
【喫茶店部門】
1.喫茶シオン/門真市
2.珈琲の木は雨が好き/庄内東町
3.笑間/門真市
今年は本当に珈琲見聞録の更新が少なくて申し訳ありません。
もっと行っているのですが、来年以降ゆっくりと更新していきます。
喫茶シオンは、本当に年の瀬に行ったのですが、とてもおいしかったです。というか、選ぶの大変でした。居心地の良さ、味の良さ、アクセスの良さなどでランクをつけてブログにしたためています。来年からも更新していきますので、よろしくお願いします。
以上がDaichiセレクション2017アワードとなります。来年もよろしくお願いいたします。
よいお年を。