特集【夢を追う子どもと親】直撃取材!後編
(前編からお読みください!)
長くなってしまい、アメブロだと前後編に分ける必要が出てしまいました。(笑)
まだ取材した内容がありますので、最後まで読んでいただければと思います。
<夢を追うことを否定したことは?>
そんな過酷な精神状態で、
そこで、こんな質問をしてみました。
Q.夢を追うことを辞めてほしいと思ったことはありますか?
A.「ある。普段から"辞めてしまえ"と言ってしまうことはある
苦悩。
この二文字が、頭をよぎります。
必死になる娘、応援したい母、
「頑張っていることは、すごく…すごくわかる。
本当は我慢しないといけないんだろうけど、強く言ってしまう。
そんな言葉を、苦しそうに話してくれました。きっと、
周囲からの圧力があるのは、娘も親も同じこと。
環境がそうさせている、厳しい世界です。
しかし親も娘も、当たり所がありません。
娘はただ注意されたところを改善していくしかなく、
母は「
家庭事情で「やらせてあげたいけど、
単純に悪意をもった「辞めてしまえ」ではなく、
相当の葛藤があるかと思いますが、それでも「支えていく」
<目標と、その向こう側>
Q.どこまで行ってほしいですか?また、
A.「本人は、自分のスタジオを作りたいと言っているから、
娘の夢は、自分のダンススタジオを作ること。
そう話す表情はどこか嬉しそうに感じられました。
明確な夢があることは、言うまでもなく大切なことです。
昨今、
またお母さんは「学力云々より、
大学に行かなければならない、
本人がダンススタジオを持ちたいと思っていることについて、
もちろん、企業に就職して月給の安定した仕事と違い、
しかしそのリスクさえも理解したうえで応援したいというのは、
娘は「自分が30歳になる時、父親が80歳になる頃なので、
具体的な夢だけではなくてその夢を叶えたいタイミングも考えてい
お母さんは「人は変われるから」と、言いました。
「いろんな人が集まってる。いろんな考えがある。やっぱり、
確かに、親子の愛情と信頼を、感じることのできる取材でした。
せっかくのご縁、今後も密着してみようと思います。