【スマホアプリ】オススメのテキストエディタ3選【Webライター】
こんにちは、言ノ葉屋・黒猫堂のDaichi.Kです。
今回は誰もが知りたいであろう(?)黒猫堂の執筆環境、特にPCがない時に行う「スマホでの執筆環境」について紹介していきたいと思います。
PCのテキストエディタを変更した件【Webライター活動記録】 - フリーライターDaichiの日記帳
↑こちらを先日公開しましたが、やはりWebライターの命とも言えるエディタの存在はスマホ環境でも拘りたいものです。
★スマホでオススメの執筆ツール
では、実際に黒猫堂ではどのようなスマホアプリを使って記事執筆してるのでしょうか。
いくつかのツールを使い分けていますので、紹介していきたいと思います。
★Simplenote
まずはこちら。
今となっては手放せないツールとなりましたシンプルノートでございます。
こいつの何がすごいって、シンプルすぎるところですね。
(・ω・`).。oO(Evernoteなどのクラウド同期サービスは便利だけどちょっと重い!
(・ω・`).。oO(書いた記事の文字データを複数の端末で共有したいだけ!ややこしい機能はいらない!
そんな人に最適なサービスです。
同期の速度が驚くほど早いのが特徴です。スマホで文字を入力して、PCで見たらもう同期されてる、そんなレベルです。
で、どんな風に活用しているかというと…
"PCで途中まで執筆を進めたが、完成する前に出かける時間になってしまい、やむなく作業を中断した……"
そんな時、出かける直前にこのsimplenoteに貼り付けておくだけで、出先でいつでもスマホで記事を編集できます。
スマホで書き足す、修正する、そして出先で編集するうちに記事が完成したら帰宅してすぐ納品できます!
帰宅してから続きをするのではなく、出かける時の移動時間も執筆に当てることが可能になるのはアツイです。
★カウントメモ
続いてこちら、カウントメモです。
シンプルノートで記事がある程度仕上がったら、こちらのカウントメモでわざわざ文字数を確認します。
え?なんでそんなことするのかって?
記事執筆の依頼には文字数の指定がある場合がほとんどです、中には1文字単位で指定文字数の超過を禁止している……という案件も珍しくありません。
例えば2000文字以内という指定に対して2004文字で納品してしまった場合、普通に考えて「希望の納品物ではない」ということになってしまいますよね。
そのために、面倒臭がらずにこのツールで文字数を確認しましょう。
また、僕はシンプルノートと使い分けていますが…
別にクラウド共有する必要がない(スマホである程度の記事ができたらメールでパソコンに送るなど別の方法で慣れている等)場合は最初からカウントメモで書いてもいいですね!
★Google keep
最後にオススメしたいサービスはこちら、Google keepです。
こちら、Googleアカウントで接続すれば文字データはもちろん、画像などをクラウド共有できます。
Evernote使ってるよ、という人はあえて切り替える必要がないかもしれませんが、まだこういったクラウドサービスを使っていない場合は抜群の使い心地です。
スマホアプリでもPCブラウザでも、直感的な操作が可能となっているインターフェースと、動作の軽さもあり、Webライターとして活動し始めるときにEvernoteから切り替えました。
Googleアカウントで統一したいというところもありましたので、大変満足しています。
使い道としては、文字データ(記事)はシンプルノートを使うとして、Google keepでは主に記事に使いたい画像やメモしておきたいURLなどを保存しています。
こうすることで、どのデバイスからでも参考サイトを閲覧したり、必要な時にすぐ画像を持ち出すことができるためです。
Evernoteの動作が少し重いと感じていた僕にとって使い勝手のいいサービスです。
★入力方法の効率化=生産性に繋がる
言うまでもなくライターは文字を書いてナンボの世界に生きています。
文字を書かなければ1円にもならないのがWebライターです。
今回の記事では主に出先などでパソコンが使えない環境下にある時、僕がどのようにして生産性を維持しているのかについてスポットを当てています。
これからWebライターになりたいと思っている人、また副業で始めてみようかなと考えている人にとって少しでも参考になれば幸いです。
普段、誰もが何気なく、何かしらの文字入力をしていると思います。
仕事やプライベートで、メールやLINEといった各種ツールを使用している人は多いですよね。
そうした「文字を入力する」時には、あまりストレスを感じたくないと思います。サクサク簡単に入力できる方がいいに決まっています。
ライターは文字で商売をするため、その効率化を図ることが何よりも重要です。
例えば、スマホで文字を入力する時にはトグル入力とフリック入力と、キーボード入力という方法があります。
トグル入力とは、ガラケーのように「う」と入力する時に「あ」を3回押すという入力方法です。
フリック入力は「う」と入力する時に「あ」を押しながら上に指を動かして入力する方法。
キーボード入力は画面に表示されるパソコンのキーボードと同じ配列のキーを押して入力する方法です。
この中で僕が推奨するのはフリック入力です。慣れればこれが一番早いのでは?と思っています。
次点でキーボード入力ですかね、これはPCに馴染みのある人には使いやすいと思います。
トグル入力は時間がかかりがちなので、あまりオススメしていませんね。
どれだけの文字をどれくらいの時間で仕上がるのか、それが生産性に繋がるというわけです。
1000文字で1000円の報酬がもらえる記事執筆なら、1時間で1000文字書けば時給換算1000円になりますよね。
でも半分の時間、たとえば30分で1000文字書けば時給換算2000円となるのです。
時給が二倍ですよ!
文字入力速度が2倍になれば、同じ時間の作業で報酬が2倍になる、ライター業はそんな世界です。
★まとめ
いかがでしょうか、黒猫堂は主にこれらのアプリを駆使して出先でも記事を仕上げております。
Bluetoothキーボードなどを使って入力そのものをアシストしたりする必要もありますが、やはり一番はPCでの記事執筆、あくまでスマホではその補助をするといった位置付けです。
皆さんも隙間時間を有効活用してみてくださいね!
【ついに移植発表】モンスターファーム2019年に配信って激アツでは?【懐かしい】
こんにちは、言ノ葉屋・黒猫堂のDaichi.Kです。
最近めっきりゲームの話題ばかりですけど、ゲームやアプリに寄せた雑記ブログですので今後ともお付き合い頂ければ幸いです。
いつもありがとうございます!
★モンスターファーム2019年に配信!
モンスターファームというゲームはご存知ですか?
★モンスターファームとは?
1997年7月24日にテクモ(現在のコーエーテクモ)からプレイステーションで発売された同作。
持っている音楽CDなどからモンスターを手に入れる、という斬新なゲームシステムが話題となり有名タイトルとなりました。
その後、シリーズ化したりアニメ化したりしましたが……まさか初代モンスターファームの移植がリリースされる日が来るなんて、思いませんでしたね。
★モンスターファーム公式サイト
モンスターファームが移植されて配信されることが、モンスターファームの発売日だった7月24日に公式ツイートで発表されました。
【MF公式】:
— モンスターファーム【公式】 (@MonsterFarm_KT) 2019年7月24日
初代「モンスターファーム」は1997年7月24日に発売🍰されました。
そして、今年そのまま復活!
初代『モンスターファーム』移植版
2019年配信予定
続報をお楽しみに✨https://t.co/WJlBt0VPXw#モンスターファーム #モンスターファーム2 #MF pic.twitter.com/xdn0oiCg3M
★どこで配信?
問題はここなんですよね。
僕はかなりの確率でスマホアプリと踏んでますが、昨今のゲーム事情で言えばSwitchやPSストア、スチームなどで配信される可能性もゼロではない…
とはいえ、スマホアプリが濃厚ではないかと思っています。
なぜ配信方法を発表しなかったのか……。
モンスターファーム移植して配信決定!と言えばアプリに決まってるだろ、とみんな思うだろうと判断したのかな……。
★いつ配信?もしかして12月7日?
2019年って、今日から見てもあと157日で終わりますよね。
2019年に配信、ってどのタイミングなのか気になるところです。
どこで配信されるのかも発表されてないのに、157日間のどこらへんで配信されるのか、身構えなきゃならないので、やはり気軽にダウンロードできる媒体としてはスマホアプリなのでは?と思ってしまいます。
SwitchとかPS4とかだと、予め発表しておかないと変ですもんね……。
ただ、過去にモンスターファームが移植されたゲームボーイアドバンス版の発売日は12月7日でしたので……
もしかすると、ここに合わせてくるかもしれません!
★まとめ
とにかく初代モンスターファーム移植版の配信が発表されたところしか、現時点ではわからないので続報に期待です!
また具体的になってきたら情報を追っていきたいと思います。
【ブラウザゲーム】罪罰聖戦記について【懐かしすぎ!】
こんにちは、言ノ葉屋・黒猫堂のDaichi.Kです。
いきなりですが、みなさん「罪罰聖戦記」ってゲーム知ってますか?
まぁ知らないでしょう。知らなくて当然です。最新のゲームではないのです。
↑ここなんですけど。ブラウザゲームです。
★罪罰聖戦記とは?
ブラウザゲームなんですけど、歴史は古く15年くらい前には既に存在していました。
当時CGIが配布されており、様々な人が改造して独自のサーバーで展開していました。
なぜ今更、ブラウザゲームの話をしているのかというと、とっくに絶滅したゲームだと思っていたからです。(失礼を承知で本音を申し上げました)
5〜6つある国に仕官し、他国と戦争して全国統一を目指すという内容です。
それぞれの国には「国力」というパラメータがあり、ゲーム開始時点ではだいたい均等です。
攻めに行って、敵国の部隊を撃破するといくらかの国力を奪い取ることができます。
例)
A国の国力5000→B国に勝利して国力+200
B国の国力5000→A国に敗北で国力-200
そしてA国の国力が5200、B国の国力が4800になると行った感じです。この数値がシーズンごとに決まっている一定の「統一国力」に届いた国が世界制覇となり、そのシーズンは終了します。
新しいシーズンに突入するとまた国力や国に溜めていた物資などがリセットされ、改めて内政などをしていくといった流れです。
攻め込んだ国に実際に仕官している別のプレイヤーが防衛に登場するため、強いプレイヤーが多い国は当然守りも硬く、こちらも攻め落とされやすいため強いです。
また戦争による国力の変動はリアルタイムなので、国ごとにしっかり戦略をたてて戦争しないと統一するのは難しいというのも面白いところ。
★罪罰聖戦記の思い出
僕の中でちゃんとプレイした初のオンラインゲームがこのシリーズだったんですよね。
だから、今日見つけた時は本当に驚きました。
当時は中学生だったんですけど、人狼ゲームを始めるよりも少し前です。
夜中まで作戦会議して、明け方にみんなでログインして奇襲攻撃な!とか話し合って、徹夜で物資貯めて、作戦通りに世界制覇した時の感動といったら…
昨今のオンラインゲームでは、なかなか味わえないシンプルな協力性でした。
やれフレンド機能だ、やれギルド機能だととりあえず申請するだけで成立する繋がりではなく、苦楽を共にした仲間たちって感じで統一した時の盛り上がりは言葉にできないものがありました。
★久しぶりにやってみようかな…
と、思ってます。が、当時ほどガチな感じではなく、ゆるーくやろうかなって思ってます。
当時は生活のリズムを罪罰に合わせてましたからね!(ドヤ顔
そのあとハマった人狼ゲームで、完全に僕の生活リズムは人狼中心になったんですけど……
それより前に、既に僕の生活リズムは戦争するためにあったんです!!(危険
皆さんも、よければやってみません?
★どんなゲームかわかりやすく…
僕が盛り上がりすぎて、あんまり伝わってないと思うので、わかりやすく本家の画像を…
丸投げになって申し訳ないんですけど、こういうことです。さっき見てきたら、アクティブなプレイヤーさんいらっしゃるので、楽しめるかも!
当時、流行ってるサーバーでは数百人という人が稼働してました。今はもちろん、そんな規模じゃないですけど……だからこそ楽しめるかもしれない!と思いませんか?
★まとめ
いま記事を書きながらチュートリアルしてますけど、のんびり楽しめそうです。
どこかの国で出会えるといいですね!
それではまた。
【PS4】新サクラ大戦【最新情報発表と僕の勝手な考察】
こんにちは、言ノ葉屋・黒猫堂のDaichi.Kです。
★新サクラ大戦
いきなりですが、皆さんサクラ大戦ご存知ですか?
サクラ大戦は架空の世界「太正時代」を舞台とするドラマチックアドベンチャーゲームとして発売された人気ゲームタイトルです。
1996年にセガサターンで1作目となる「サクラ大戦」が発売され、2005年までにナンバリングタイトルが5作、発表されています。
ナンバリングタイトル以外にも外伝的なソフトも多く出ており、シリーズとしての作品数が多いだけでなくアニメやドラマCD、声優本人の出演による舞台・歌謡ショウなどなどサクラ大戦ワールドはこれまで広く展開されています。
そして、2005年に発売された「サクラ大戦5」から14年の空白……を経て!ついに新作の発表がありました。
セガフェス2016で「復活期待部門」と「作品部門」のダブル1位を獲得したサクラ大戦シリーズ、この投票結果を受けてセガが動き、この新サクラ大戦の開発プロジェクトの始動に至ったようです。
6月に新サクラ大戦の最新情報を発表する生放送がありましたが、この7月25日には第2回目となる生放送がありました。
それを私、リアルタイムで視聴しました……。
★最新情報の生放送
まだ動画を観ていない人はネタバレなりますけど、公開されている情報なので普通に記事にしますね!
とはいえ動画を切り取って掲載するわけにはいかないのでスクリーンショット交えて簡潔に……。
★キャラクター映像
今回の生放送では多くの映像が流れました。
前回の放送でさくらやクラリスなどのキャラクター映像が公開されましたが、今回はあざみとアナスタシアなど映像が公開されましたね。
忍者とスタァです。あざみはクナイを主人公に突き付けるシーンが公開されてました。アナスタシアは海外の有名な女優なんだそうです。
★天宮さくらのキャラクターソング
サクラ大戦といえば、これまでのシリーズでボーカル曲が300以上あることでも知られます。
メインキャラクターには、それぞれの持ち歌があるのがシリーズの恒例。
今回の生放送では、天宮さくら(僕のお気に入り)のキャラクターソングが公開されました。
全員分を早く聴きたいです!
★上海華撃団の存在
今作では世界各地に華撃団が展開され、それぞれの華撃団の技術などを競う世界華撃団大戦が開催されています。
今回の生放送では上海華撃団が発表され、隊長と隊員についても公開されました。
でも画像左側の青色の機体については誰なのか明かされていませんね。緑色のシャオロン機と、黄色のユイ機は判明しました。
★バトルパートはアクション
これまでターン制のバトルシステムでしたが、今作はドラマチックアクションということで爽快なアクション性を実現しています。
スクリーンショットではそのアクション性を捉えるのが難しかったので隊長の必殺技を紹介。迫力あってスピーディで楽しそうです。
★発売日の発表
今回の生放送で一番驚いたのは発売日の発表でした。年内なんです。
勝手に来年の春くらいまでだと思ってたらまさかの年内発売……。
ツイッターでもかなりザワついてますね。
★勝手な考察
前提としてここからの内容は僕の勝手な考察ですので、何か根拠があるわけではありません。ただの独り言として見ていただければー……。
★かつてのキャラは?
今回の世界観として「かつての華撃団が消滅している」とあるんですけど、行方不明になってる系だと思うんですね。
でも死んでるとは書いてないです。たぶん、従来のファンのことも考えると全員登場すると思うんですよね。
今作では帝撃の支配人が米田さんから神崎すみれさんに変わっています。
神崎すみれさんは、これまでのナンバリングタイトルの中では現役でしたが、設定上ではその後に引退しており、降魔大戦の時も恐らく前線では戦ってなかったのではないかと推測されます。
そのため消滅した華撃団員たちとは別枠で残り、現在は支配人を務めているのでしょう。
今回の生放送で登場した上海華撃団ですが、すみれさんが主人公に上海華撃団を紹介するシーンが公開されました。
各地の華撃団とすみれさんは知り合っている関係のようです。
また世界華撃団連盟はWLOF(ウルフ)という組織名なんですけど、オオカミのウルフとは書き方が違うものの、読み方はウルフ=オオカミなんですよね。
ここで思い浮かぶのは「オオカミ=大神さん」の存在です。サクラ大戦1〜4の主人公である大神一郎さん、必殺技は「狼虎滅却」で、背景にオオカミが描かれることもありました。
大神さんが世界華撃団連盟の何かに関わってるのでは?と思ってます。世界華撃団連盟のトップクラスの幹部または創設に関わってると踏んでます。
ではなぜ「華撃団が消滅」なのか?大神一郎が創立者や幹部なら行方不明ってことにはならないのでは?
もともと秘密組織なので、水面下で活動してるのでは?と思っています。
花組また星組の存在を一旦消して、かつての隊員たちが各地の華撃団発足の柱となり現役は退いているのでは?と考えています。
たとえば、上海華撃団の総司令官が李紅蘭だったり?中国なだけに。
たとえば降魔大戦をきっかけに霊力を使い果たし、みんな前線で戦うことができなくなったことに危機感を抱き、世界的な防衛組織として華撃団の発足をすることになった。
その時には米田さんやサニーサイド、グランマたちだけでは設立に無理が出てきたため、これまでの隊員たちを各地に派遣して華撃団発足のためにまずは水面下で準備態勢に入った。
それを「かつての華撃団の消滅」と言っているのでは?と勝手に考えてます。
戦死という書き方じゃないので間違いなく登場すると思うんですよね……。
1回目の生放送ではエリカや(神宮寺)さくらのブロマイドを劇場内で拾うイベントが公開されました。
何年も前に戦死した人のブロマイドが劇場内に落ちてるなんて考えにくいです。よって生存説は間違いないと思うので、あとはどのタイミングで登場するのか、どんな立場なのかが気になるところ。
特にアイリス、コクリコ、リカリッタはいい年齢なのでまだ前線で活躍できていたら嬉しい(個人的に)んだけどなぁ。
★力の入れ具合
サクラ大戦としてのチカラの入れ具合がハンパないなぁって、騒がれてますよね。
たとえば新サクラ大戦の宣伝についてもそうですが、そうでなくてもサクラ大戦の過去シリーズのキャストが関連するイベントなどもあります。
新サクラ大戦を目前にして「登場しないキャラ」を舞台に出すでしょうか?だったらもう少し待って新サクラ大戦のキャストを舞台に出す方がよさそうです。
つまり少なくともこの舞台に出ているさくら、マリア、カンナ、エリカ、ロベリアは新サクラ大戦に関わってくると思うんですよね。
って考えたら「え、他の隊員は?」ってなるので、全員出てくると思ってるんです。新サクラ大戦で過去のキャラ出てこないなら舞台とかイベントとか、全くやらないと思うんですよね。
★まとめ
いろいろ最後は予想ばっかり書きなぐりましたが、根拠ないですただの推測です。
でも、かつてのシリーズの隊員たちは間違いなく登場すると思ってます。
じゃないと「従来のファン」と「新しいファン」の双方納得につながらないと思うんですよね。
みんなで発売日まで楽しみに待ちたいと思います!
【バンド】スタジオ入ってきました【大阪】
こんにちは、言ノ葉屋・黒猫堂のDaichi.Kです。
Webライターとしてのアピールが激しすぎて、ミュージシャンであることを忘れられている、または知らない人もいるのでは?と最近は不安になります。
知らない人もいるだろうということで、改めて説明しますと、僕は記事を書く人でもあり、同時にギターを弾く人でもあるのです。
★ミュージシャンとしての姿
最近はWebライターとしての活動ばかりで、特に音楽活動らしいことしてなかったので知らない人も多いかと思います。
ライターとしては「言ノ葉屋・黒猫堂のDaichi.K」で活動していますが、バンドマンとしては「Daichi」で活動しておりまして。ギターを弾いております。
あと、お歌も唄います。
最近はバンドメンバーも定まらず、なかなか活動できずにおりまして、困っているという状況でした。
現在、It's Nonameというバンド名で活動しております。メンバー構成はギターボーカルの僕、もう1人ギター(たまにボーカル)のGoroという暴君、そしてあとはベースとドラムという基本的には4人編成です。
左の赤い人がGoroさん、右のなんだか情けない顔してるのが僕、そして真ん中の人が、最近加入してくれたベース・みのちゃん!
今日はこの三人でスタジオに入りました。
※ドラムは現在おりません。探しております。
ちなみにDaichiとしては、数年前までアコースティックギターを背負い1人で弾き語りなんかしながら、いろんなイベントに出させていただいたりもしました。
・ギターに名前をつけるほど
*エレキギターのAlice
よく撮れてる写真を使うとなると、昔のものに…。
エレキギターはFenderというブランドもの、名前はAliceと名付けています。
何本か所有してきましたが、エレキギターはこのAliceだけで間に合っており、これ以上欲しいと思うエレキギターはありません。
*アコースティックギターのSion
※いまよりずっと痩せてますが本人です。
アコースティックギターはセルバというブランド、イシバシ楽器で運命の出会いを果たしました。
こちらもほかのアコギが欲しいとか全く思わないですね。名前はSionと名付け、愛用しております。
近畿圏内のライブハウスをめぐった弾き語りはこのSionと共に旅をしました。奥さんに買ってもらった、我が家の宝でございます。
★It's Nonameとしての活動
話を戻し、スタジオの日はいつも天気の悪い私たちの今後について。
現時点ではライブの予定など決まってません、ドラム探してます。
今日は三人でスタジオに入った記念すべき初回でした。
コピー曲をいくつか合わせ、今後オリジナルやっていこうぜっていう段階です。
★最後に
プロ志向とかではなく、単純に音楽やりたい、その想いで活動をしています。
ミュージシャンってどこのバンドのメンバーもみんな個性強めですけど、うちのバンドもまぁ負けてないでしょうね。
僕はこのバンドの中でも薄味担当ということで……もっと個性が欲しいです。
いつかステージでお会いできるように頑張ります。
【誕生日】はっぴーばーすでーDaichi.K(31歳)【黒猫堂Daichi.K】
こんにちは、言ノ葉屋・黒猫堂Daichi.Kです。
7月15日は僕の誕生日です。
いえーい、おめでとーう。
★30歳を振り返る
昨年の記事で「ついに誕生日を迎えた私は、中身の伴っていない三十路となりました」と書いています。
今思うと、別にそんなことないよね、と思います。
僕は僕らしく、先日13日の記事で30歳の間に持っていたものの一部を記事にぶちまけることをしました。
人は「なぜ不特定多数の人が見るブログでそんなことをしたのか」と思うかもしれません。でも、あえて実行した点を認めてほしいのです。
中身の伴っていない三十路、それは周囲の視点で与えられるかもしれない評価であって自分で自分を評価する際には不適切だなと思います。
最近、Webライターとして記事執筆をする中で、多くの気付きがあります。例えば、自分はこの広い世界の1%さえ知らない無知な者であること。しかしライティングをする中で情報を調査し、そして知るのです。
あー、知るって楽しいなって。
この30歳はいろんな方面で自分を見つめ直す機会が多かったと思います。
★本日、箕面温泉旅行につき…
閑話休題。
恒例となっております、箕面温泉旅行に今年も連れてきてもらいました。
・箕面の滝
大阪とは思えない山奥……森林浴が可能です。
この写真、凄く良く撮れてませんか?箕面の滝です。パワースポットですよね、涼しいです。
箕面温泉から一時間ほど歩くと到着です。外国人がとにかく多い!
三連休の最終日ということもあって、子供もたくさんでした。
昨年の台風の影響でしばらく箕面の滝への道は封鎖されていたと聞いていますが、恐らくその爪痕らしい風景も散見されました。
木がなぎ倒され、地面が崩れ……以前訪れた時とは違う姿でした。自然の恐ろしさというか、何か大きなものを感じました。
坂道の続く山道。川のせせらぎは心を穏やかにします。昔から川の流れが好きです。
落ち着きますよね。
・箕面温泉
さてさてチェックイン時刻になりました、お部屋のほどは…なななんと!
今日の部屋は、チェックイン前に偶然空いたらしい特別ルームに無料でグレードアップしてもらいました!受付の人ありがとう!箕面温泉ありがとう!
というわけでテレビ2つ、エアコン2つ、室内浴室ありの特別ルームにご宿泊することに!!
ありがとう!本当に感謝!
食事はビュッフェ形式、一流シェフたちが様々な料理を作って用意しています。これが楽しみなんですよねーー!
魚系が多いのは気のせいです。とても美味しく頂きました。あと、ハーゲンダッツ食べ放題もアツい!
・ジャズナイト
箕面温泉のお土産コーナーの正面には、オシャレなバー的な薄暗い場所がありまして。
そこでは石田ヒロキさんプロデュースの「ジャズナイト」が何度か開かれています。
石田ヒロキさんとはプロデューサーでありピアニスト・ボーカリストとして活躍している方で、由紀さおりさん、西城秀樹さんなどと共演されているそうです。すごいですね。
ジャズナイトは20時・21時・22時20分に開催しています。大人の夜の過ごし方、ですね。
観覧無料、コーヒーも無料ということで、これは観ない手はありません。
トロンボーンの谷口さんとのセッション、お客さんからのリクエストで2曲演奏するなど、高い演奏技術を感じます。
最後の「スイングしなけりゃ意味がない」は知ってる曲でした、本当に感動です。
展望ロビーラウンジで開催しているジャズナイトも、3年9ヶ月続いているとのことで、歴史を感じますね。これからも続いて欲しい。
・客室
ジャズナイトを満喫し、心が満たされたあと部屋に戻ると……
待っていたのは美しい箕面の夜景と誕生日ケーキ。街の明かりが宝石のよう。
いやー、僕ァ幸せ者ですたい。(誰)
今回は僕のリクエストでホールケーキじゃなくて切り分けたケーキを希望しておきました。そう、食べ放題でたらふく食べるためです。
★最後に
何度訪れても、最高のロケーションです。箕面温泉旅行、毎年ありがとう、本当に感謝しかありません。
僕の弾き語り曲「理由」の詩はかつて、ここ箕面温泉で生まれたものです。
大迫力の滝に、美味しい食事、ゆったりとした温泉、誕生日ケーキに綺麗な夜景……
完璧すぎる幸せな誕生日旅行を本当にありがとう!
祝ってくれた嫁さん、ともや、Goro、みのちゃん、母、妹、美雲、チビ、ハク、祖母、あらたん、碧依くん、はじめちゃん、姉さん、愛さん、あきちゃん、すみれ氏、まいちゃん、井爪さん、おかん、ありやん、あいみ、ちぃたん、せきべさん、しぶたに君、たかやん、みんなありがとう!!
誕生日を目前にして思う事
こんにちは、言ノ葉屋・黒猫堂Daichi.Kです。
そろそろ7月15日がやってきます。
何の日かって?
一般的には海の日ではないでしょうか。
でも僕の中では「Daichi.Kの誕生日」というイベントの日なんです。
別に何があるわけでもないんですけど、誕生日らしいです。
最初に言っておきます。今回のエントリーは「闇」が深いものになっています。ネガティブとか、そんな生半可な闇ではありません、書き終えて自分で読み返すのも苦労するような闇です。
闇とか言ってるエントリーに興味ない、という人は他のエントリーをお楽しみください。今回の記事はそういう性質であることを理解していただける優しい読者様、どうぞお進みください。
Daichi.Kはこんな風に考えて生きてるんだ、ってことが少しだけでも伝わればそれでいい、そんな記事となっております。
1988年7月15日、滋賀県草津市で生まれた私は、その後に蒲生郡(現・東近江市)へと引っ越します。
物心ついた頃に引っ越したので、草津での記憶は断片的です。
僕の人生は特に何も面白いネタがないので、昔話はこの辺にしておきましょう。
最近の僕の事情としては、Webライターとして活動しつつ独立する動きになっています。またしばらく休止していた音楽活動もゆるやかーに動き出した感じですね。
誕生日を迎えれば31歳になるらしいのですが、僕は年齢によってどうこう言うのも言われるのも嫌いです。とっても嫌いです。
「その年齢でまだ〇〇してるの?」とか、いったい何の問題があるの?という感じです。そもそも、そんなの余計なお世話です。この言葉そのものが昔から大嫌いです。
じゃああなたは今何歳で、年齢相応の何をしているの?と質問したこともあります。年齢相応の何かというほど何もしていない人がほとんどです、回答がちゃんと返ってきたことはありません。
つくづく、意地悪な性格だと思います。
そうなんです。最近すごく思うんですけど、ほとんどの物事にあんまり興味ないんですよね。でも一度「は?」と思い始めると、それが解決されるまで考えて、必要に応じて質問し続ける傾向にあります。
腑に落ちないことを追求するのは、長所なのか短所なのかわかりません。
僕はこの長所と短所という言葉もあまり好きではありません。個性という便利な言葉で片付けられてしまう弱い言葉です。長所だと思っている点も、短所だと思っている点も、裏返せばどちらでも主張できます。
例えば「すぐに寝落ちてしまう」ことは短所ですか?ある人の視点に立てばそれは短所でしょう、ただ「不眠症で悩んでいる人がいる」以上、すぐに寝落ちてしまうことはすぐに寝れる長所ともいえます。
このように「長所と短所」はまるでコインの裏表のように、どちらがどちらでも主張できる一つの要素にすぎないと感じるのです。
話はそれましたが、一度疑問に思えばそれが解決するまでその物事は「疑問」以外の何でもないのです。
最近思うのは、これがHSPという「個性」なのだろうかということです。
先日、あることがきっかけでHSPについて調べていました。この時、このHSPという特性があまりに自分に当てはまることを知ったのです。
このHSPについては後日詳しいエントリーを投稿しますのでここでは割愛します。気になる人は調べてみるのもいいかもしれません。
僕は「あらゆることに刺激を受けすぎる人」なのでしょう。だからこそ自衛の目的で「ほとんどのものに興味を持たないよう努力している」のだと考えられます。
もうひとつ。
大切な人を深く想うことは、何も愛情だけではないということです。プラスの感情も当然大きく動きますが、好きであれば好きであるほど、大切であればあるほど、マイナスの感情も大きく動きます。
ひとつ発見したことは、このプラスもマイナスもまさに「表裏一体」であることです。好きだから怒鳴ります、しかし嫌いになる理由はないのです。
興味のない人、関係のない人にはとても冷酷です。自覚しています。ものすごく冷たいです。塩対応を超えています。
でも興味のある人、大切な人には時に「びっくりするくらいの執念」が働きます。なぜそこまでするの?本当は嫌いなの?と思えるほどです。
きっと思われていることでしょう。
でもいいんです、これが僕の愛情なんですから。
もっと話を戻しましょう。気なることはたくさんあります、31歳になる誕生日を目の前にして、たとえば効率の悪いレジ店員も、コンビニのイートインでタンを吐き捨てるおじいさんも、同じくイートインで思いっきりカルボナーラを食べながら酒を飲んで大声で独り言を放っているおじさんも。
気になると言えば気になります。それは決してプラスの気になり方ではありません、完全にマイナスの気になり方です。
そんなことを気にしていては、体がいくつあっても足りないと思っています。自分の中でも無駄なことだなぁっていつも思っています。
この誕生日を迎えれば何が変わるのだろう。僕は年齢がひとつ加算されるほかに何があるのか、毎年疑問を持ったまま31年が経過してしまうのです。
これは問題でしょう。解決するまで気になる正確なのに、だからこそ「興味がない」ことにしてそっとしておくのがベストと「勘違いしていることにしている」のだろうと思うと、自分に対する怒りがこみ上げてきます。
そうなんです。最近の悩みは「自分に対する怒り」なんです。
このウエイトが日に日に増していることを実感しています。これは大問題でしょう。自分を好きになれない人間が、誰かを好きになる、また誰かに好きでいてもらうことは不可能です。
なんとか自分を好きになる方法はないものか?そこで冷静になって考えればある発見があるのです。
何度も登場する「表裏一体」がここにも作用しています。嫌いなんかじゃない、これだけ自分に興味を持っている以上、自分は自分のことが好きなのではないか?
そうなんですよね。きっとそうなんです。興味がないわけじゃない、興味が無い事にしている。全て共通しているんです。これが僕の生き方?だとしたらとても「逃げ」に転じた姑息な生き方と感じます。
自分の生き方を第三者の視点から見てみれば、僕は暗闇に潜むゴキブリみたいなものかもしれません。
では「そうじゃない」と断言するにはどのような要素が必要でしょうか?
答えは「そうじゃない」と声に出すことでしょう。ではなぜそれができないのか。
お気づきでしょうか?同じポイントを何度も繰り返していますね。そうなんです、気持ちの持ちようというのはまさに、表裏一体コインのようにどちらでも捉えられることをどちらに捉えるのか、それだけのことです。
僕はこの記事を通じてネガティブな人、うつ病の人に「だから君の考え方も表を見るようにしていこう!」と言うつもりで書いているわけではありません。
もっと平たく言うと自分を構成している要素を文字に転写することが部分的に可能か、もし可能ならそれがどのように自分の心境を整理するために作用するのか、さらに「見ていただける環境」にわざわざこんな閲覧数が落ちそうな(言っちゃった)記事を投稿しているのか。
まとまってきました。
言葉の力は素晴らしい。話がすぐに脱線するのは、自分の中の溢れるエネルギーがこの記事に注がれるためです。ご迷惑をおかけしております。
僕は別に自分が病んでいるとか、冒頭で注意書きとして起こした「闇」を持っているとか、それを公開してどうしたいとか、そんな狭い範囲でどうこう自分を誇張するつもりはありません。
僕が病んでいようと、読者様には一ミリも関係ないはずですから。
でも、こうして僕がここで訴えたいこと、それは「この散らばったピースの中に読者様の答えを見つけていただけるキッカケになるのでは?」と考えているからです。
聡明な読者様、まるでこの出来そこなったミステリー小説のような、そんな記事に何を見出していただけますか?
つまらない?それも感動でしょう。
面倒な奴だ?それも感動でしょう。
僕は心を動かしたい。広い世界の中、たった一人でいい、心を動かしたいんです。そのために、たとえば「つまらない」と思うあなたの心の動きさえも、僕にとっては嬉しいと感じられる。
僕の愛情は、そういうものなんです。
読んでますか?
この記事を一番読んでほしい人は、こういう長文が嫌いな人です。
知っていて書いています、僕は相当、へその曲がった人間だと思います。でも、それでもきっとその人は、ここにたどり着いています。「長いわ、だるいわ」と頭の中に文句を抱えながら、それでも読み進めてくれるのです。
そして僕の答えにたどり着くのです。
または「この記事は何を言いたいの?」と直接聞いてくるかもしれません。
僕は間違いなく、あなたのことを愛しています。
そして読者様のことも本当に愛しています。感謝しています。
アイのベクトルは違えど、僕は自分に矢印を向ける人を愛しく感じるのです。そして、こちらから矢印が向く先は限られています、LINEの返事が遅くても好きな人にしか返事はしません。電話にでなくても、好きな人のことは忘れていません。
僕は、このブログを通じて伝えたい。
僕は僕を変えていきたいこと、31歳になっても100歳まで挑戦できる人であり続けること、僕は誓っている。
「やってみますのDaichiである」ことを、これからも忘れない。
嘘をつく、取り乱す、失敗もする、後悔もする、だけど僕は見失わない。
ごめん。
好きだ。