歌詞
一寸先の闇照らす火を、火をもしも僕がこの手に握り締めていたならと "ガラガラと音をたてて" 猛る炎揺らぐままここで唄い叫ぶことしかできない僕の声よ届いて 足元さえ見えない孤独な夜越えて今 僅かな光、頼りに歩き出す "バラバラと音をたてて" 欠ける炎…
大嫌いだった君の声も性格も何度も喧嘩した何度も距離を置いた 言うことを聞かない素直じゃない、だけどいつも隣にいてくれた理由なんてないけど It is difficultto understand.But you are gotover with me.I and you cansurpass difficulty.Therefore plea…
「旗」Scannerの向こうに映っているその景色は仮想現実 色とりどり思惑の交差さぁ掲げろ自分だけの旗をここに真っ白な舞台に自分の色を照らして駆け回れ 僕の翼を君にあげるから羽ばたいて 道を開くKeyその手 握り進め怖がらないで 未来を繋ぐLinkを張り巡ら…
変な時代に産まれてきました俺はもうすでに歩くのもつらいです誰のために何のためにって疑問を飽きもしないで問い続けるのが人生らしい生きるって事がもし固定概念に囚われた大衆心理に基づく単なる洗脳の一種だとしたら俺はその洗脳から解き放たれて自由に…
エキセントリックな君の目の前から消えてみるハットトリックで憂鬱Give me絵の中から飛び出てみるハイセンスな眼球に映る不気味なほど笑顔の君永遠に限りなく”近い”だから永遠は存在しない(キライ)^nって何度叫んだって消えないほど瞼にはっきりこれでもかと…
「昔々あるところに、 人喰い狼の現れる村がありました。 人々は恐怖と闘いながら… ある決め事を、定めました。」「毎日怪しい村人を処刑する事にしたのです」濁る空から雨嫌う音から雨夢の奥から雨月が隠れて雨A heart just left it.貴方の言葉をA heart ju…
机上の空論=踊る数式荒唐無稽>理路整然確定したけりゃ蓋を開けろ散々咲いた花は、花は現実を彩るパラドックス甲斐無いと笑う多勢と理論衰退までのセカンド・ゲーム空想の織り成すカノンの旋律デュエムのテーゼ、終わりにしよう二つに一つ、平行世界証明論理…
赤い月が見下ろしてくる全てが終わるのだと告げる勝手なことを言うなよ僕らはまだ旅の途中だというのに最後まで、声が枯れるまで歌って、笑って生きていたいから仏も神も黙って見ててよ終わらないうた、歌うからまるで街を焼き尽くすような真っ赤な月が空に…
怖くないのかい?一寸先は闇だってそれでも進む理由とはなんだろうありふれてた毎日に花束を少しの光を見出したこの先何十年、何百年、何千年の気が遠くなる歴史の中に名前も残らない僕らは精一杯「生きる」ってことを選んだ泣いたっていいさ辛いなら叫んだ…
旅立ちの朝にまだ眠い目を擦り窓を開けてため息、ひとつ吐いた曇りのち晴れだなんて大嘘で傘もささず僕は外へ飛び出す「なんで僕はここにいるの?」と「それは生まれて来たからよ」とそんな答え望んでない僕が求めるのは理由Why is it?全員で揃って一位だな…
人には一つや二つの消せない罪がある償おうとするか開き直ろうとするのかは自由さだけど人はズルして見つからないように逃げてばかり「そんな大人にだけはなるな」と偉そうに語るお前はなんなんだ彼が殺せと言ったから殺しました?お金が欲しくて政治家にな…
遠く、見える街の淡い、光見つめてた空を覆う闇が怖くて目を閉じて君を想う…終電のベルが鳴り響くホームで「じゃあね」なんて聞きたくなかったけれど言えなかった「行かないで」を飲み込んで時間よ止まれ、独りじゃ耐えられない窓から射す一筋の光目の前には…
月に照らされて風に揺れる、爪草水のせせらぎにあの日の自分を重ねて、揺れて。滲んで、消えた。今日も変わらないのに明日を夢見てる今日が変わらなくても明日を変えていく
この肉眼で見える全てがいつからか憎くなって、僕たちはいつも下向いて歩いてた空の彼方を指さして「希望に満ちてる」って?君たちと僕は違う人だからいつまでも降り続く、雨。何処からともなく聴こえる音。ギターを背負った黒猫ずぶ濡れになっても構わず狂…
立ち止まり見上げた空、流れる雲を追いかけて嘆いてばかりの今を明日も繰り返すのだろう心を閉ざしていた鍵穴のない西洋錠乾いた指先のなぞる君の足跡翳る月と僕の弱さは似てる気がしたんだここに僕は立ってるよ誰にも見えない日陰でもいつかきっと日の目を…