WebライターDaichiの日記帳

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バンドメンバーを募集しています

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It's Noname

こんばんは、Daichi.Kです。

今日は、ひとつ正直に申し上げます。

 

もしよければ、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

 

現在、僕はIt's Nonameというオリジナルのロックバンドを結成し、大阪で活動しています。

 

2019年1月6日に初ライブも決まり、さあこれから、というところです。

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キムラソニック

(このイベントに出演しますが詳細はまた後日…)

 

しかし、このタイミングで結成から一緒に活動していたオリジナルメンバーのベーシストが音信不通になりました。何か事情があるのだろうと思いつつも、ライブが目前に迫っており、正直……気が気ではありません。

 

1月6日のライブは、お客さんをガッカリさせないためにも、なんとしても最高のパフォーマンスで臨みたいと考えています。

 

そこで、今回は苦肉の策としてサポートメンバーを迎えてのライブ出演となります。

 

オリジナルメンバーでのステージを楽しみにされていたお客さんには本当に申し訳ないと思いつつも、時間もないためステージ演出にもかなり限界が生じているのが正直なところです。

 

なぜ、このようなことを赤裸々にも「このタイミングで」明かしているのかというと、それは僕のライブというステージに対する思いを明白にしておきたいからです。

 

僕らはまだ1月6日が初ライブという、生まれたばかりのバンドです。各々が、それぞれの"音楽"をもって集まった仲間で、正直これからどんどん伸びていけるようにバンドとして頑張っていく必要があります。

 

ステージに立つからには、その瞬間で発揮できる最高のパフォーマンスを、そして最高のエンターテイメントを、フロアにいる全ての人に届けたいんです。

 

1月6日は、オリジナルメンバーでの出演こそ叶いそうにありませんが、サポートメンバーを含めての再編成において「最高のパフォーマンスを、最高のエンターテイメントを」と考えています。

 

止むを得ない演出の再構築の上で、伝えたいことがあるんです。

 

今回はオリジナル曲だけでなくカバー楽曲も含めてのライブステージとなりますが、何かひとつでも「お?」と思ってもらえるステージにします。

 

これは、ステージに立つミュージシャンとして、アーティストとして、そして応援してくれる人への感謝の気持ちとして、僕がすべき義務であり責務だと思っています。

 

大袈裟な、と言われるかもしれません。

でも僕は本気です。

 

言葉でなら、なんとでも並べることができます。

 

だから僕はこのライブで、発展途上ながら、その瞬間で出せる120%を発揮してステージに立ちたいんです。

 

さて。

 

ライブの告知については追ってエントリーを公開しますが、今回の記事はここまでが前置きとなります。

 

今回はなんとかサポートをお願いしてステージに立つことができますが、今後もずっとサポートで行くわけにもいかず(今回のサポートとして加入してくれたメンバーは継続しての音楽活動が困難で今回だけ無理を言ってお願いしている)、It's Nonameとしては正規の(または継続してサポートいただける)ベーシストを募集します。

 

正直、オリジナルメンバーの消息不明はかなり凹みました、落ち込みました。モチベーションも下がりましたし、何より考えていた来年の前半の計画もすべて壊された、そんな気分でした。

 

バンド内では士気が下がることを恐れ、また応援してくれる人にはネガティブな発言にガッカリさせまいと、ずっと黙っていたんですけど。

 

だからこそ、今から新しく出会うであろう次のメンバーと楽しく活動していければと、本気で思っています。

 

まだまだ至らない僕たちですが、お試しでスタジオでもいいんです、興味を持ってくれたベーシストさん一緒にスタジオに入ってくれませんか。

 

お話だけでも、できればと思います。

 

僕らが重要視するのは腕前ではなく人柄です。

 

楽しく活動できること、バンド活動以外の雑談とかできるくらいの気持ちと勢いで和気あいあいと、そして真剣に活動できる仲間を強く望んでいます。

 

最高の舞台を作る、最高の仲間と会いたい。

 

この気持ち、文字では伝わらないかもしれないけど、この記事を読んで少しでも「ほう?」と思ったら。

 

シェアしてほしい、拡散してほしい、そして僕たちに最高の出会いをもたらすチャンスを、与えていただければ幸いです。

 

本当にお願いいたします。

 

本当に、本当に、お願いします。

 

赤裸々に綴ったこの意図と、この想いが、1mmでもあなたに伝わることを願って。

 

2018年12月5日 Daichi.K