今週のお題「2019年の抱負」
こんにちは、Daichi.Kです。
はてなブログ、今週のお題「2019年の抱負」ということで、早速内容に移りたいと思います。
今日の目次はこちら
★まずは前年の抱負について
その前にまず、皆さんは2018年にどんな抱負を掲げていましたか?
私の年間目標は…
・誰かの為に唄える人に成る
・タスクを滞らせない
・やってみますのDaichiで在る
という三つの目標を掲げておりました。
当然、意識はしましたが、なかなか「これまで出来なかったこと」が急にできるようになるはずもなく…
年間の目標というものは、翌年の最初に抱負を掲げる前に振り返る必要があると思うんですよね。抱負を言うだけって、簡単なことだと思うんです。
・誰かの為に唄える人に成る
まずはこの目標についてはどうだったか、というと……50点ですね。うん。
いうほど音楽活動ができていなかったため、ということもありますが、ステージに立ってライブをすることだけが音楽活動ではないため、いくらでも「誰かの為に唄う」ことはできたはずです。
しかし、それを含んでも「唄うことでできること」とちゃんと向き合えたのだろうか、というと疑問です。
50点あるのは、バンド活動を始動することができたことや、誰かに「歌ってみて」と言われてそれを唄ったりできたこともあって、意識できたことも含めての点数です。
実際に動けていたら60点以上をマークできたものを…反省点ですね。
・タスクを滞らせない
これは様々な意味を含んでいたのですが、概ねタスクは滞っていなかったのではないかとは思います。
ただ、計算違いが多すぎたので、詰めが甘いというところが反省点と言えます。
そのため60点くらいでしょうか。LINEをはじめとするメッセージ系の返事が好きではないため、返事までに時間がかかってしまうことが多いのですが、あまり改善できていなかったかもしれません。
既読無視は意図的なものではありません。もう一度言います、既読無視は意図的なものではありません。
なかなかLINEを頻繁に確認することができない体質なんです、たぶん、意識してもできないことってありますよね。ただ、僕はそれを言い訳にしたくなくて、2019年も引き続きこれを意識したいと思っています。
・やってみますのDaichiで在る
実はこれは2018年に限らず、ずっと掲げている目標だったりします。長年僕のことを見てくれていると気付いているかもしれませんが、かなりの頻度で口にしています。
「やってみます」って言うのは、誰でもいつでも、どんな時でも簡単です。言えばいいんですから。
でもこの目標は「やってみます、はいやります、できます、できるでしょう」だけで終わらないことがポイントとなっています。
やると言ったことを、しっかりやり遂げることは、どんな場面においてもその人の価値とイコールになると思っています。どれだけ作業が遅くても、どれだけ段取りが悪くても、やると言ったことをやりきる人には信頼が集まります。
逆に作業がどれだけ早くても、約束を守れない人に次またお願いしたいとは、なかなか思わないものです。
この項目については……うーん、70点くらいですかね。
できないことを、やると言わないように意識できたのではないかと思うので、2019年は「できる範囲を広げる」ことを目標にしていければと思っています。
★では今年の抱負は?
以上が昨年の振り返りです。
文中にも登場したように、今年の目標はあくまで昨年の目標をベースに上書きする形で継続することがベストと思います。
毎年、新年だけ、まるでぱっと思いついたように「今年はこうなる」「今年はこうする」といった口先だけの目標を並べるよりも、昨年からどう考えて、どう行動して、そしてどうなったから、今年はこうすると言った方が論理的でしょう。
それでは、Daichi.Kの2019年の抱負を発表します。
・プラスワンのチカラを持つ
・最大のパフォーマンスで物事に臨む
・やってみせますのDaichiで在る
この三つに決定しました。
・プラスワンのチカラを持つ
ちょっと解り難いですよね。普通に「10個、お願いね」と頼まれれば「10個、はいどうぞ」と渡せれば問題は起きません。
僕は本年、それにプラスして「いえいえ、11個どうぞ」と言える人になりたいのです。
当然の要求に当然の返答だけではなく、それに対して「これを頼むにはDaichiじゃなきゃダメだ」と言っていただける存在になりたいのです。
そうするには、通常の倍以上のチカラが必要とはなりますが、それに向かって努力していける人になる、という想いでこの抱負を掲げました。
・最大のパフォーマンスで物事に臨む
手を抜くとか、雑にこなす、ということは、どんな場面でも相手にとって最大の失礼だと思うんですよね。
やりたくないことは最初から引き受けない、やらない、着手しないという前提を置いての目標です。
でもやるからには失敗したり、後悔したりしない、常に最大の力を発揮して臨むことが両者ともに失礼のない臨み方だと思っています。
「あの時、体調が悪かったから…」とか「実はもうちょっとマシにできたんだけど…」といった弱弱しい発言をせず、常にその瞬間に出せる最大のパフォーマンスを発揮することを念頭におき、全ての行動に挑んでいければと思っています。
・やってみせますのDaichiで在る
昨年とよく似ていますが、昨年は「やってみますのDaichiで在る」です。
よく見てください、少しだけ違います。「やってみます」と「やってみせます」では大きく意味合いが違ってくると思います。
やってみせるんです、それは多くの人が「無理だろw」と笑ったとしてもです。無理な目標を立ててくじけるなら、笑われても低い目標からスタートして地道に進めていきたいと思っています。
そうすることが、最終的に自分のチカラになると思っているからです。
★最後に…
いろいろ書きましたが、総合的に昨年の目標に対しては概ね60点くらいだったので、今年の目標はせめて80点でいけるようにしていければと思っています。
いや、思うだけじゃなくてそうしていきます。
皆さんはどんな抱負を掲げますか?
ただただ時間を浪費していくより、何か明確な旗をたてて生活する方が刺激があっていいですよ。